耐熱ガラスコート(ThermaShield-Glass)


 耐熱ガラスコート(L)

 — 透明性を保ちながら高耐熱・高耐薬品性を実現 —

株式会社JESCOが取り扱う「耐熱ガラスコート(L)」は、外観を損なわずに透明で均質なガラス性被膜を形成するコーティング剤です。スピンコートやコーター塗装はもちろん、刷毛塗りや浸漬塗布など多様な塗布方法に対応。

膜厚は1μm(計算値)と非常に薄く、そのためございの外観特性を損ないません。

ガラス、アクリル、ステンレス、クロームメッキなど幅広い母材に有効で、光学部品や電気回路の絶縁保護、表面保護に最適です。 


 

 ポイント

  • 高耐熱性:ガラス基材で700℃以上の耐熱性を発揮
  • 優れた耐薬品性:化学薬品に強いガラス性被膜で表面を保護
  • 極薄膜設計:約1μm(計算値)の薄膜で母材の外観・透明性を保持
  • 幅広い適用性:無機成形物から有機樹脂まで均一な薄膜を形成
  • 多様な塗布方法に対応:スピンコート、コーター、刷毛、浸漬など
  • 電気絶縁や回路保護にも利用可能:透明性が求められる電子部品にも適合
  • ガラスコートは(乾燥塗膜は無機素材)であり親水性膜
  • 紫外線からの品質劣化を防ぐ(UVカット) 

 

こんな用途におすすめ

ガラス製品や陶磁器の耐熱・耐薬品コーティング、ステンレスやクロームメッキ部品の表面保護、アクリルや樹脂製品の透明性を保った保護、光学機器・電子基板の絶縁被膜など。

 耐熱ガラスコートリキッド&エアゾル耐熱ガラスコート一斗缶


 

膜特性

  ガラス ブリキ アルミ ステンレス アクリル ポリカ PET PP ABS ナイロン
鉛筆硬度 9H 3H 5H 5H
透明性
テープ剥離試験※注1

   注1)テープ剥離試験はクロスカット法にて評価した。 


 

 

耐熱性(700℃以上)

耐熱性の評価は、3枚のガラスのテストピースに耐熱ガラスコートを塗布。
テストピースを電気炉内に入れ、昇温を開始する。
その後、500℃、600℃700℃の時点でガラスのテストピースを1枚ずつ取り出し、膜の状態を観察して耐熱性を評価した。
今回のテストでは、いずれの温度に於いてもコーティング部が白化、剥がれなど発生せず透明膜として残存しており、このことから耐熱性は700℃以上と判定した。 

 

導入のメリット

薄膜でありながら高い保護性能を発揮するため、製品の外観を損なわず耐久性を向上します。塗布方法が多彩なため生産ラインへの組み込みや試作段階でも扱いやすく、幅広い業界のニーズに応えます。

詳細資料やサンプルのご依頼・お問い合わせは、株式会社JESCOまでお気軽にご連絡ください。